最近この語に出くわすことがあり、本中級辞書に (いつ入力したか記憶になく恐らくは)HANS WEHRの辞書に基づいて「شَرير」と「شِرِّير」に分けて登録したように思います。
発音は違うが形は同じの「شرير」について、複数のアラビア語を母国語とする人に確認してみましたが、「شَرير」という発音については聞いたことがなく「شِرِّير」としか発音されないとのことでした。
そのことは、
هم شريرون – الترجمة إلى الإنجليزية – أمثلة العربية | Reverso Context
のサイトからも確認できました。
そのことは、
هم شريرون – الترجمة إلى الإنجليزية – أمثلة العربية | Reverso Context
のサイトからも確認できました。
この語の意味は形容詞で「悪い」、「悪意に満ちた」、「邪悪な」、名詞で「悪い人」、「悪人」、「悪者」、「極悪人」、「悪魔(のような人)」になります。
この語の複数形は上記サイトで示されているとおり、「شريرون」が規則複数(語尾複数)となります。
また、شرار – الترجمة إلى الإنجليزية – أمثلة العربية | Reverso Context
からすれば、「أشرار」も複数形として使われます。アラビア語を母国語とする人に確認したところ、「أشرار」の使用がより一般的であるとのことでした。
結論的には、「شرير」の複数形の使われる頻度は「أشرار」、「شريرون」、「أشراء」の順になるようです。
この語の複数形は上記サイトで示されているとおり、「شريرون」が規則複数(語尾複数)となります。
また、شرار – الترجمة إلى الإنجليزية – أمثلة العربية | Reverso Context
からすれば、「أشرار」も複数形として使われます。アラビア語を母国語とする人に確認したところ、「أشرار」の使用がより一般的であるとのことでした。
結論的には、「شرير」の複数形の使われる頻度は「أشرار」、「شريرون」、「أشراء」の順になるようです。
上記に基づき、既登録語「شرير」について訂正しておきました。
なお、余談ですが、本アラビア緒ー日本語電子辞書の作成を開始した頃は、HANS WEHRの辞書をかなりの程度参考にしていましたが、今では辞書が古くなってしまったので参考にしていません。
古い内容はむしろ老害ではないかと感じることもあり、ここバーレーンへHANS WEHRの辞書は持参しませんでした。
古い内容はむしろ老害ではないかと感じることもあり、ここバーレーンへHANS WEHRの辞書は持参しませんでした。
上記「Reverso」のサイトは、本中級辞書を作成する上で有益なサイトで、ここ数年、本辞書に登録する語、表現、例文の訳は「Reverso」のサイトでよく確認して入力しています。「Reverso」のサイトは時々不正確さを感じることもあって、そうなれば「Proz.com」で確認しています。
