本ブログを検索してみると、NHK語学番組(ラジオ)の実践ビジネス英語については、一度取り上げていることがありました。
もう10年近く前に書いた内容ながら、改めて今もそのとおりだと思いました。
さて、1987年に「やさしいビジネス英語」というタイトルで始まったこの英語番組は、米国で起きている話題が取り上げられ、米国で起きている社会現象はいずれ日本へもやってくるので、純粋な英語学習を越えた番組として重宝してきていましたので、3月末で終わりとなったことはショックでした。
近年では、1週間遅れでネットでも聞くことが出来、バーレーンへ来てからもずっと聞いていましたので、ちょっとポカンとした穴が開いたような感覚です。
実践ビジネス英語の毎回のビニエット(vignette)をアラビア語化したら有益で面白そうだとよく思ったものです。
ところで、ビニエットというカタカナ語は日本語としてはあまり通じない語かもしれません。アラビア語で言えば何と言うのか。
「مسرحية قصيرة」は大げさなので、「دوراما قصير 」とか
「قصة قصيرة」位の訳でしょうか。