قمرة

昨日の続きで、「خواطر」の後継番組名は「قمرة」になったそうですが、これは初めて見る単語であったので、アラビア語を母国語とする人に確認したところ、「قمرة」には、「(航空機、船舶等の)操縦室、コックピット、機内、船内、キャビン」という意味があって、通常は、コックピットの意味で「قمرة القيادة」の組み合わせで使われることが多いとのことでした。

イタリア語の「camera」から来ているらしいですが、アラビア語での発音は「qumra」が一般的です。
同義語には、「مقصورة」があります。

YouTubeで「قمرة」を検索すれば、今年のラマダンから始まった番組を観ることが出来ます。