一太郎

毎年2月にバージョンアップされることから、一太郎の話題が節分のように2月恒例の話題として続きました。


先日、一太郎の2014年版である「一太郎2014徹」が発売されましたが、ワープロソフトは多言語対応の「MS-Word」で事足りているので、アップグレード版の入手は見送りました。

多言語(R to L 言語)の扱いが出来るようになったということを、JustSystems社が一太郎の製品概要で説明する時が来るまでは、一太郎上でのアラビア語の使用の検証は無意味だろうと思い、止めることにしました。
そして、内向きの一太郎が、海外に目を向ける日が来るというのは期待がもてるようには思えないというのが正直な感想です。

なお、一太郎には体験版があるようですが、特に試用する予定もありません。

ということで、「一太郎におけるアラビア語の使用」については、昨年のブログで触れた点が最終的な結論ですので、この話題の扱いはこれにてお開きにしたいと思います。